コラム

決断できない方は、ひとまず「自分にできること」をやってみてみませんか?

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これといって大きな出来事があったわけではないけれど、気がつけば夫(妻)とは必要最低限しか話しをしない。このまま生活を続けていくことはできるけど、これって結婚している意味があるのだろうか?それに、お父さんお母さんが仲良くないのは子どもにも良い影響を与えないんじゃないだろうか?

離婚したいけれど、離婚という選択は正しいのだろうか?

こう考え始めて、既に何年も経過している方、多いと思います。離婚となると、自分の選択が周りの人に大きな影響を与えることになりますから、当然といえば当然ですね。

離婚することが最善なんだろうか?夫(妻)はこの先もずっと変わらないだろうか?私が我慢していれば良いだけのことかもしれない。

決定的な離婚原因があるときと比べて、いわゆる「性格の不一致」や「価値観の違い」だと、離婚という決断が良いものか悪いものかわからなくなりますね。もしかしたら夫が変わってくれるかもしれないとか、例えば夫が転勤になったりだとか、大きな変化が起こるかもしれないという期待もあったりで、あえて今決断しなくても日々の生活が成り立っていれば、皆さん自分の中の違和感には蓋をしているんでしょう。

ただし、都合の良い劇的な変化は起こりません。夫(妻)も変わりません。家庭の状況はどんどん悪くなります。

だとしたら。

夫婦仲を変化させるために、自分ができることをしてみませんか?自分から家庭の空気を変えてみませんか?自分のために。

変化させると聞くと、自分を大きく変えないといけないように感じますが、小さな一歩から始めればいいんです。相手に直接働きかけるものでなくてもいいんです。

  • 毎日玄関を掃く
  • 車で自分のお気に入りの曲を流す
  • 料理のときはエプロンをする
  • テーブルの上に物が何もない状態にする

実はこれ、今までになでしこ離婚相談室が相談者と一緒に考えてきた「行動課題」です。本当に小さなことでOKなんです。だけど実際に行動してみることで、小さいながらもいろんなところに変化が起こってくるから不思議なんですよ。

離婚したいけれど決断できない方は、ひとまず「自分にできること」をやってみてみませんか?やってみれば悩みの答えに出会えると思いますよ。

 

 

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行政書士飯塚實事務所 なでしこ離婚相談室(静岡県藤枝市)

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